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卒業生の声
卒業生の声
それぞれの夢に向かって第一歩を踏み出した先輩方から、後輩となる皆さんへのメッセージです。
高校在学時に取り組んだことや、学生生活を通して得たこと、現在の目標など、在校生の一助となる卒業生の声をご紹介します。
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私は在学中、「文武一体」を目指し、部活動と学習の双方に力を入れました。
部活動では仲間と一つの目標に向かって努力するための協調性、学習面では計画を立て、コツコツと取り組む持続力を身に付けることができました。
進学後はこれらの力を活かして、様々な活動に取り組み、地域創成に関わる人材として社会に貢献できるように、日々学修に励んでいきたいと考えています。進学先熊本県立大学 総合管理学部 総合管理学科杉迫 隼人さん(令和4年度卒業) -
在学時は、「理想を現実に」を胸に、自ら考えたことは夢の中で終わらせることなく、実現させること、まだ実現の為に少しでも近づけられることを目標としていました。特に、学力に力を入れ、数多くの検定に挑戦することができました。
さらに生徒会活動では、様々な活動に取り組んだことで、あらゆる視点から社会のためにできることを学びました。現在は、専修大学の法学部で、現代社会の基礎となる法律について専門的でより深い知識を得るため、日々勉強に励んでいます。進学先専修大学 法学部 法律学科深草 悠稀奈さん(令和4年度卒業) -
在学中に学んだことは「あきらめない」ということです。勉強で分からない所は先生や友人に聞き、そのおかげでいい点数をとることができました。
部活動では、上手くいかない時は、監督や友人にアドバイスをもらったり、自主練習をしたりして、あきらめなかったおかげでたくさん試合に出ることができました。今後は企業の一員として、高校で学んだことを活かして、何事にもあきらめずに頑張っていきます。就職先合志技研工業株式会社山田 絢途さん(令和4年度卒業) -
私は在学中、駅伝部に所属し県大会入賞を目指して練習に励んでいました。結果は、三年目に7位入賞と目標を達成することが出来ました。このことから、人と支え合って何かを成し遂げることや、巡り合いや縁の大切さを学びました。
受験にあたっても、自分の進路に向き合ってサポートして下さった周囲の方々には心から感謝しています。ここで拾った種から自分だけの木を育てていけるよう、これからを頑張っていきます。進学先佐賀大学 芸術地域デザイン学部 芸術表現コース吉田 丈一郎さん(令和4年度卒業)
育友会会長 柳原 志保 様
中学時代、塾に通い大学進学を目指していた息子。そんな中、ラグビー部への推薦を頂きました。専修大学の付属高校ということもあり「学業と部活を両立し、大学進学する」という目標をたて、進学を決めました。
学業面を考えると、少人数制で先生たちのサポートも充実している普通科 特進コースは、志望校の専修大進学に向けた学習に励める環境です。コロナ禍で留学は叶いませんでしたが、ヘレナ高校とのオンライン交流で国際的視野も拡がっています。部活動では、尊敬できる指導者や先輩に恵まれ1年生の時に花園に初出場! 現在3年生ですが、心も身体も大きく成長し頼もしい限り。
また、わたしたち親子は防災士のため、2021年の鳳凰祭で防災講演をさせて頂きましたが、その後生徒会から防災士が誕生し、SDGs支援校として次世代リーダー育成を実践していると感じました。
「この学校を選んでよかった」 保護者の1人として、安心して我が子の未来を託せる学校だと確信しています。